
こんにちは。埼玉県在住の楽天モバイル社員、鳩田鳩夫です🕊️
「楽天モバイルの5Gってどのくらい使えるようになったの?」「他社と比べてどうなの?」こうした質問を、社員である私が毎週のように受けています。実際、2020年9月の5Gサービス開始当初は「5Gエリアが狭すぎる」という声が多く、私自身も家族から「5Gって言ってるけど実際は4Gじゃない?」と指摘されて困っていました。
しかし2025年に入ってから、楽天モバイルの5Gエリア拡大は目覚ましい進展を見せています。特に関東地方では2024年1月比で最大2.1倍、九州・沖縄・四国・中国地方でも最大2.0倍という大幅な拡大を実現しました。私自身も埼玉県内での実測で、以前は4G接続だった場所で安定した5G接続を確認しています。
今回は楽天モバイル社員として、2025年9月時点での5Gエリア拡大状況を地域別に詳しく解説し、実際の通信速度や他社との比較もお伝えします。社内データも交えて、どこよりも正確で実用的な情報をお届けいたします。
楽天モバイル5G技術の基礎知識
5G Sub6とミリ波の違い
楽天モバイルの5Gサービスは、周波数の異なる2つの電波を利用しています:
5G Sub6(3.7GHz帯):
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特徴:広範囲にサービスエリアを展開可能
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通信速度:下り最大2.8Gbps
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カバー範囲:1基地局あたり数キロメートル
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主な利用場所:市街地、住宅地、郊外
5Gミリ波(28GHz帯):
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特徴:超高速・大容量通信、多数同時接続
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通信速度:下り最大4.2Gbps
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カバー範囲:1基地局あたり数百メートル
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主な利用場所:駅、空港、商業施設、スタジアム
楽天モバイル独自の技術的特徴
Massive MIMO技術: 楽天モバイルの5Gネットワークの8割超でMassive MIMOを採用しており、ビームフォーミングにより広範囲で安定性と高速化を実現しています。
仮想化技術: 完全仮想化されたクラウドネイティブなモバイルネットワークにより、柔軟なエリア拡大と効率的な運用を可能にしています。
地域別5Gエリア拡大状況(2025年9月時点)
関東地方の拡大状況
拡大実績: 関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアの広さを、2024年1月比で最大2.1倍まで拡大しました(2024年11月完了)。
主要都市の5G Sub6カバー状況:
都県 主要都市 カバー率目安 5G実測速度
例東京都23区内 80-90% 150-400Mbps
埼玉県さいたま市・川口市 70-85% 120-350Mbps
千葉県千葉市・船橋市 65-80% 100-300Mbps
神奈川県横浜市・川崎市 75-90% 130-380Mbps
茨城県つくば市・水戸市 60-75% 90-280Mbps
栃木県宇都宮市・小山市 55-70% 85-250Mbps
群馬県前橋市・高崎市 50-65% 80-220Mbps
5Gミリ波の提供状況:
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東京駅、新宿駅、渋谷駅、池袋駅周辺
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羽田空港、成田空港
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東京ドーム、さいたまスーパーアリーナ
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主要商業施設(六本木ヒルズ、お台場等)
九州・沖縄・四国・中国地方の拡大状況
拡大実績: 2025年1月より5G(Sub6)基地局の電波出力改善を実施し、2024年12月比で最大2.0倍まで拡大しました。
地域別拡大倍率:
地方主要拡大エリア 拡大倍率 主要都市カバー率
沖縄県那覇市・沖縄市 約2.0倍 60-75%
山口県下関市・山口市 約1.4倍 50-65%
福岡県福岡市・北九州市 約1.3倍 70-80%
広島県広島市・福山市 約1.2倍 60-70%
香川県高松市 約1.1倍 55-65%
愛媛県松山市 約1.1倍 50-60%
東海・近畿地方の拡大状況
継続的な拡大: 東海地方や近畿地方でも段階的なエリア拡大が進んでいます。
主要都市の現状:
都府県主要都市 推定カバー率 5G体感品質
愛知県名古屋市・豊田市 70-85% 良好
静岡県静岡市・浜松市 55-70% 普通
三重県津市・四日市市 50-65% 普通
大阪府大阪市・堺市 75-85% 良好
京都府京都市 65-80% 良好
兵庫県神戸市・姫路市 60-75% 普通
東北・北海道・北陸の拡大状況
現在の展開状況: 主要都市を中心とした5G Sub6エリアの展開が進んでいますが、他地域と比較すると拡大ペースは緩やかです。
主要都市の5G状況:
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札幌市:中心部での5G利用可能、郊外は4G中心
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仙台市:市街地での5G展開進行中
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新潟市:限定的な5Gエリア、今後の拡大に期待
私の実測による5G通信速度検証
埼玉県川口市での継続測定結果
測定期間: 2025年1月〜9月(毎月測定) 測定場所: 自宅周辺・JR川口駅周辺・イオンモール川口前川
月別5G接続率の推移:
測定月 5G接続率 平均下り速度 平均上り速度 4G接続時速度
2025年1月 45% 187Mbps 42Mbps 78Mbps
2025年3月 62% 213Mbps 47Mbps 82Mbps
2025年5月 78% 241Mbps 51Mbps 85Mbps
2025年7月 85% 268Mbps 55Mbps 89Mbps
2025年9月 89% 287Mbps 58Mbps 91Mbps
重要な発見: 5G接続率が1月の45%から9月の89%まで大幅に向上し、通信速度も4G時の約3倍を安定して記録するようになりました。
東京都内主要駅での測定結果
測定日: 2025年9月上旬 測定時間: 平日昼間(12:00-14:00)
駅名 5G接続 下り速度 上り速度 備考
東京駅 ○ 342Mbps 67Mbps ミリ波エリアあり
新宿駅 ○ 298Mbps 59Mbps 構内全域で5G
渋谷駅 ○ 315Mbps 62Mbps 人口密集でも安定
池袋駅 ○ 276Mbps 55Mbps 5G Sub6安定
品川駅 ○ 358Mbps 71Mbps 新幹線ホームも対応
上野駅 △ 156Mbps 38Mbps 一部4G接続
他社5Gとの速度比較(同一地点測定)
測定場所: さいたま新都心駅周辺 測定日時: 2025年9月10日 14:00
キャリア 5G接続 下り速度 上り速度 Ping値
楽天モバイル ○ 287Mbps 58Mbps 18ms
docomo○ 356Mbps 74Mbps 15ms
au ○ 321Mbps 68Mbps 16ms
SoftBank ○ 298Mbps 61Mbps1 7ms
分析結果: 楽天モバイルの5G速度は他社と比較しても実用十分なレベルに達しており、特に上り速度では他社に劣らない性能を示しています。
5Gエリアの確認方法と実際の使用感
公式エリアマップの活用方法
楽天モバイル公式サービスエリアマップ:
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表示内容:5G Sub6(緑色)、5Gミリ波(濃いピンク)、4G LTE(ピンク)
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検索機能:住所・施設名での詳細検索が可能
マップの見方:
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緑色エリア:5G Sub6対応、広範囲での高速通信可能
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濃いピンク:5Gミリ波対応、超高速通信だが限定的
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薄いピンク:4G LTE、安定した中速通信
端末での5G接続確認方法
iPhone の場合:
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設定 → モバイル通信 → 通信のオプション
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「5Gオン」または「5Gオート」を選択
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ステータスバーで「5G」表示を確認
Android の場合:
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設定 → SIMカードとモバイル通信
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楽天モバイル → 優先ネットワークタイプ
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「5G/4G/3G/2G(自動接続)」を選択
実際の使用場面での5G体感
動画ストリーミング:
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YouTube 4K動画:バッファリングなし、即座に最高画質で再生
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Netflix:HDR対応コンテンツも快適に視聴可能
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ライブ配信:遅延なし、高画質での配信・視聴
ファイルダウンロード:
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1GBのファイル:約30-45秒でダウンロード完了
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アプリの更新:大容量ゲームも数分で完了
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クラウドストレージ同期:リアルタイムで高速同期
テザリング利用:
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PC接続時:複数デバイスでも安定した高速通信
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ビデオ会議:HD画質で途切れなし
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オンラインゲーム:低遅延で快適なプレイ
5Gエリア外での対策と注意点
5G接続できない場合の原因
1. 端末の5G設定が無効
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設定で5G接続がオフになっている
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電力節約モードで4G固定されている
2. エリア外での利用
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公式マップでは5Gエリアだが実際は4G
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建物内・地下での電波減衰
3. 基地局の混雑
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人口密集地でのトラフィック集中
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イベント開催時の一時的な混雑
5G接続を安定させるコツ
1. 最新の対応端末を使用 楽天モバイルで販売中のAndroidスマホは全て5G対応(Sub6)です:
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iPhone 15シリーズ:Sub6対応、ミリ波は非対応
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Galaxy S24シリーズ:Sub6対応、高速通信に最適
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AQUOS sense8:Sub6対応、コスパ良好
2. 適切な設置場所の選択
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窓際での利用(屋内の場合)
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障害物の少ない開けた場所
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基地局方向を意識した位置取り
3. アプリ・設定の最適化
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不要なアプリの通信を制限
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5G接続優先の設定を維持
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定期的な端末再起動で接続リフレッシュ
お得に楽天モバイルを始めるなら従業員紹介がおすすめ
楽天モバイルの5Gエリアは2025年に入って大幅に拡大し、実用性が大きく向上しました。特に関東地方では多くのエリアで安定した5G接続が可能になっています。
従業員紹介キャンペーンの特典(2025年9月現在):
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紹介された方:
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乗り換えで14,000円分の楽天ポイント還元
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新規ご契約で11,000円分の楽天ポイント還元
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Rakuten Turboご契約で7,000円分の楽天ポイント還元
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通常のキャンペーンとの併用が可能(例外あり)
5G利用を検討中の方への特別サポート:
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お住まいエリアの5G状況事前調査:実際の接続可能性をアドバイス
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5G対応端末の最適な選択支援:用途に応じたおすすめ機種をご提案
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5G設定の詳細サポート:契約後の設定から活用方法まで
ご紹介はこちらから: https://r10.to/hgSiuL

私の実測データから、楽天モバイルの5Gは確実に「使える」レベルに成長しています。月額3,278円で5G無制限というコストパフォーマンスは他社では実現困難です。
今後の5Gエリア拡大予想と戦略
楽天モバイルの5G展開戦略
2025年下半期の拡大計画:
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地方都市での5G Sub6エリア拡大継続
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プラチナバンド(700MHz)と5Gの連携強化
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ミリ波基地局の商業施設・交通拠点への展開拡大
技術的な改善施策:
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基地局の電波出力向上(衛星通信との干渉条件緩和)
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Massive MIMO技術のさらなる活用
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AI技術を活用したネットワーク最適化
他社との差別化ポイント
楽天モバイルの5G優位性:
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料金面:5G利用に追加料金なし(月額3,278円で無制限)
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ミリ波積極展開:他社と比較してミリ波基地局が多い
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新技術導入:完全仮想化ネットワークによる柔軟な運用
他社との速度比較(2024年後半実績): Opensignal/Speedtestの外部評価で「日本最速5G」を獲得するなど、速度面での実績も向上しています。
よくある質問と社員としての回答
Q1: 5Gエリアマップで対応となっているのに繋がらないのはなぜ?
A: 5Gエリア内でも建物内・地下・車内では4Gに切り替わる場合があります。これは5G Sub6の電波特性によるもので、より確実な接続のために自動で4Gを選択します。窓際や屋外では5G接続しやすくなります。
Q2: 楽天モバイルの5G速度は他社と比べてどうですか?
A: 私の実測では、楽天モバイルの5G速度は他社と比較しても実用十分なレベルです。特に上り速度では他社に劣らない性能を示しており、動画アップロードやビデオ通話で威力を発揮します。
Q3: 5G対応端末は必ず買い換える必要がありますか?
A: 4G端末でも楽天モバイルは十分利用できます。ただし、5Gエリアの拡大により高速通信の恩恵を受けられる機会が増えているため、端末の買い替えタイミングでは5G対応機種を推奨します。
Q4: ミリ波と Sub6 はどちらが良いですか?
A: 用途によります。Sub6は広範囲で安定した高速通信、ミリ波は限定的なエリアでの超高速通信です。一般的な利用では Sub6 対応端末で十分で、現在販売中の楽天モバイル端末は全て Sub6 に対応しています。
Q5: 5G利用で電池消費は増えますか?
A: 5G接続時は4G接続時と比べて電池消費がやや多くなります。ただし、通信速度が高速なため通信完了までの時間が短縮され、結果的に電池持ちへの影響は最小限に抑えられます。
地域別おすすめ度と今後の期待値
5G利用おすすめ地域ランキング
S級(非常におすすめ):
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東京23区、横浜市、川崎市
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さいたま市、千葉市
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大阪市、名古屋市、福岡市
A級(おすすめ):
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関東圏の主要都市(川口市、船橋市等)
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政令指定都市とその周辺
B級(今後に期待):
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地方都市の中心部
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観光地・交通拠点
C級(4G中心推奨):
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山間部・僻地
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人口密度の低い農村部
今後1年間の改善予想
2026年3月までの予想:
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現在のB級地域の多くがA級に昇格
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地方都市での5G接続率50%超達成
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プラチナバンドとの連携により建物内5G接続改善
まとめ:楽天モバイル5Gは「使える」レベルに到達
社員として2025年9月時点での楽天モバイル5G状況をまとめると:
楽天モバイル5Gの現状評価:
大幅に改善された点:
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エリア拡大:関東2.1倍、九州・中国・四国2.0倍の大幅拡大
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接続安定性:私の実測で接続率45%→89%に向上
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通信速度:平均287Mbpsで他社と遜色ない水準
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料金競争力:月額3,278円で5G無制限は他社にない魅力
今後の改善点:
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地方エリア:まだ4G中心のエリアが多い
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建物内侵入:プラチナバンドとの連携でさらなる改善期待
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ミリ波拡大:限定的なエリアから段階的な拡張
社員としての総合判断: 楽天モバイルの5Gは2025年に入って「実用レベル」に確実に到達しました。特に主要都市部では他社と比較しても遜色ない品質で、月額料金を考慮すればコストパフォーマンスは圧倒的です。
これから契約される方へ: お住まいの地域が5Gエリア内であれば、楽天モバイルは非常に魅力的な選択肢です。従業員紹介キャンペーンを活用して、まずは実際の5G通信をお試しください。公式エリアマップと合わせて、事前の電波調査も承っています。


