
こんにちは。埼玉県在住の楽天モバイル社員、鳩田鳩夫です🕊️
先月、動画配信にハマった息子が楽天モバイルで1ヶ月間に驚異の450GB使用しました。「本当に3,278円だけで済むの?速度制限はかからないの?」と心配していましたが、結果的に追加料金は一切なく、速度制限も発生しませんでした。しかし、これで安心してはいけません。楽天モバイル社員として正直に言うと、「無制限」には知っておくべき重要な条件や制限があります。
この記事では、楽天モバイルの「データ使い放題」の実態を、我が家での大量使用実験と社内データをもとに徹底検証します。落とし穴も包み隠さず暴露します。
楽天モバイル「無制限」の基本仕様
最強プラン「無制限」の料金体系
データ使用量と料金:
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〜3GB:1,078円/月
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3GB超〜20GB:2,178円/月
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20GB超〜無制限:3,278円/月(上限固定)
「無制限」の定義:
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楽天回線エリア内での利用
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月額3,278円で上限なし
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追加料金・速度制限なし(原則)
他社「無制限」プランとの比較
主要キャリア無制限プラン料金(2025年9月調査):
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楽天モバイル:3,278円(20GB超で無制限)
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ドコモ(eximo):7,315円(無制限)
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au(使い放題MAX):7,238円(無制限、テザリング30GB上限)
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ソフトバンク(メリハリ無制限+):7,425円(無制限、テザリング50GB上限)
楽天モバイルの価格優位性: 他社の約半額以下で無制限利用が可能
450GB使用実験:我が家の実測結果
実験条件・環境
実験実施者:息子(高校生) 実験期間:2025年7月1日〜31日(31日間) 使用端末:iPhone 15 Pro 主な利用場所:埼玉県南部(楽天回線エリア)
使用内容の内訳:
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動画視聴(YouTube、Netflix等):320GB(71%)
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ゲームダウンロード・アップデート:85GB(19%)
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SNS・音楽ストリーミング:35GB(8%)
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その他(ウェブ、メール等):10GB(2%)
詳細な実測データ
週別データ使用量:
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第1週(1-7日):95GB(平均13.6GB/日)
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第2週(8-14日):125GB(平均17.9GB/日)
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第3週(15-21日):118GB(平均16.9GB/日)
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第4週(22-28日):92GB(平均13.1GB/日)
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第5週(29-31日):20GB(平均6.7GB/日)
時間帯別使用傾向:
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深夜0-6時:最大通信速度、大容量ダウンロード集中
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朝7-9時:通学時間、動画視聴多め
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昼12-13時:昼休み、速度やや低下するが問題なし
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夕方16-20時:帰宅後、ゲーム・動画がピーク
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夜21-24時:家族共有Wi-Fiと併用
料金・速度制限の結果
月末料金:3,278円(変動なし)
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追加料金:0円
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速度制限:一切なし
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制限通知:なし
通信速度の変化:
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月初(使用量少):平均65Mbps
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月中(大量使用時):平均58Mbps
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月末(450GB到達時):平均62Mbps
結論: 450GB使用でも、料金・速度に一切の制限・変化なし
楽天モバイル「無制限」の隠れた制限・落とし穴
落とし穴1:海外ローミング時の2GB制限
海外利用時の制限:
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月2GBまで無料
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2GB超過後は500円/1GB追加料金
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国・地域による速度差
実体験(私の海外出張): 台湾出張時、2日目で2GB到達。その後1GBごとに500円課金され、5日間で追加2,000円の請求。
落とし穴2:公平利用のための速度制限(グレーゾーン)
公式には明記されていない制限: 楽天モバイルは「公平利用のため」速度制限を実施する可能性を約款に記載
社内で把握している制限事例:
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月間数百GB使用者の一部で制限報告
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主に1TB(1,000GB)超の極端な使用者
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制限内容:日中の速度を数Mbpsに制限
我が家の450GB実験では制限なし 一般的な使用範囲では制限は稀
落とし穴3:テザリング・デザリング使用時の実際的制約
テザリング無制限の誤解: 楽天モバイルはテザリングも無制限だが、実際は制約あり
実際の制約:
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接続台数制限:スマホ性能により5-10台程度
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バッテリー消費:大量テザリングで端末発熱・電池消耗
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速度分散:複数デバイス接続で個々の速度低下
テザリング大量利用実験結果:
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1日50GB テザリング利用
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3台接続時:各デバイス15-20Mbps
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8時間連続で端末温度上昇、強制休止
落とし穴4:エリア境界での不安定接続
楽天回線⇔パートナー回線切り替え時の問題:
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接続先変更で一時的な通信断
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データ使用量カウントの誤差
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意図しないパートナー回線接続
対策: ネットワーク選択を手動で「Rakuten」固定
大容量使用者の実際の利用パターン分析
社内データ:月間使用量上位ユーザー分析
月間100GB以上利用者の傾向(2025年7月データ):
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**全ユーザーの約8%**が月100GB超
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平均使用量:約180GB
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最大使用量:1,200GB(個人ユーザー)
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主な用途:動画視聴70%、ゲーム15%、音楽10%、その他5%
使用量別ユーザー分布:
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100-200GB:6.2%(最多層)
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200-300GB:1.1%
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300-500GB:0.4%
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500GB超:0.3%(息子はここに該当)
ヘビーユーザーの利用メリット・デメリット
メリット:
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圧倒的なコストパフォーマンス:月3,278円で数百GB利用可能
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速度制限の心配がない:データ残量を気にせず利用
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家族でのデータシェア:テザリングで家族全員カバー
デメリット:
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電波エリアに左右される:パートナーエリアでは5GB制限
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端末負荷:大容量通信でバッテリー消耗・発熱
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固定回線の代替にはならない:安定性で劣る
実測で判明した「無制限」の実用限界
用途別実用性評価
高評価(★★★★★):
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動画ストリーミング:Netflix、YouTube等で快適
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音楽ストリーミング:Spotify、Apple Music等で問題なし
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SNS・メッセージ:Instagram、TikTok等でストレスなし
中評価(★★★☆☆):
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オンラインゲーム:速度は十分、応答性はWi-Fiより劣る
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ビデオ会議:Zoom、Teams等で概ね問題なし、時々不安定
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大容量ダウンロード:アプリ・ゲーム等は可能だが時間がかかる
低評価(★★☆☆☆):
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4K動画ストリーミング:可能だが画質が不安定
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リアルタイム配信:遅延が発生しやすい
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クラウドバックアップ:大容量ファイルのアップロードは困難
速度・安定性の時間帯別評価
最高品質時間帯:
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深夜2-6時:平均80Mbps、非常に安定
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早朝6-8時:平均65Mbps、安定
普通品質時間帯:
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午前9-12時:平均45Mbps、まずまず安定
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午後14-17時:平均40Mbps、やや変動あり
注意が必要な時間帯:
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昼12-13時:平均25Mbps、速度低下あり
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夕方18-21時:平均30Mbps、不安定になることあり
お得に楽天モバイルを始めるなら従業員紹介がおすすめ
楽天モバイルの「無制限」について実際の大容量使用実験をもとにお伝えしましたが、適切な環境・用途であれば非常にコストパフォーマンスの高いサービスです。
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データを大量に使いたい方にとって、楽天モバイルは最高の選択肢の一つです。ただし、エリアや用途を十分確認してからのご契約をおすすめします。
「無制限」を最大活用する5つの実践テクニック
テクニック1:楽天回線エリアの徹底確認
事前確認の重要性:
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楽天モバイル公式サイトでエリア確認
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実際の使用場所での電波測定
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my楽天モバイルアプリで接続回線の定期確認
具体的チェック方法:
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楽天モバイル公式サイト「サービスエリア」でピンポイント確認
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無料お試しSIMでの事前テスト(可能な場合)
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家族・友人の楽天モバイルユーザーに現地での速度確認依頼
テクニック2:データ使用量の戦略的管理
効率的な使い方:
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深夜時間帯活用:大容量ダウンロードは深夜に実施
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Wi-Fiとの使い分け:自宅・職場はWi-Fi、外出先で楽天モバイル
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画質調整:動画アプリの画質設定を適切に調整
使用量監視のコツ:
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my楽天モバイルアプリで日次確認
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週単位でのペース管理
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月末近くでのパートナーエリア回避
テクニック3:端末・通信環境の最適化
端末選択のポイント:
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大容量バッテリー機種:長時間使用に対応
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放熱性能の高い機種:発熱を抑制
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楽天回線対応の確認:最適化された機種選択
通信設定の最適化:
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5G/4G設定の適切な選択
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VPN使用時の速度影響考慮
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バックグラウンドアプリの制限
テクニック4:テザリング活用のベストプラクティス
効率的なテザリング:
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接続デバイス数の最適化:3台以下推奨
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使用用途の優先順位:重要な作業を優先
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時間制限の設定:長時間使用による端末負荷軽減
注意点:
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テザリング中の端末発熱監視
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バッテリー残量の確認
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データ使用量の分散管理
テクニック5:制限回避のための予備プラン
パートナーエリア対策:
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ポケットWi-Fiの併用:出張・旅行時の保険
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他社SIMの維持:デュアルSIM機種での使い分け
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Wi-Fiスポットの事前確認:移動先でのWi-Fi環境調査
無制限プランが向いている人・向いていない人
楽天モバイル無制限が向いている人
高推奨(★★★★★):
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楽天回線エリア内生活者:自宅・職場・通勤ルートが楽天エリア
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動画・音楽ストリーミング愛用者:YouTube、Netflix等のヘビーユーザー
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データ使用量が不規則:月による使用量の変動が大きい
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コスト重視:通信費を抑えたい
中推奨(★★★☆☆):
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テザリング活用者:外出先でのPC作業が多い
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ゲーム愛好者:アプリゲームを頻繁にプレイ
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楽天経済圏利用者:SPU等のポイント倍率活用
他社検討を推奨する人
楽天モバイル非推奨(★☆☆☆☆):
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安定性最重視:ビジネス用途でトラブルを避けたい
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通話品質重視:音声通話を頻繁に利用
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リアルタイム通信重要:オンライン会議、ライブ配信等
代替案:
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ドコモ ahamo大盛り:100GB 4,950円(安定性重視)
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au使い放題MAX:7,238円(全国安定、テザリング30GB)
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格安SIM大容量プラン:20-30GB 2,000-3,000円(中程度使用)
まとめ:楽天モバイル「無制限」の真実
450GB使用実験と詳細な検証結果をまとめると:
「無制限」は本当(条件付き)
真の無制限条件(2025年9月現在):
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国内での使用:完全無制限
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常識的な範囲での利用(極端な大容量使用は制限可能性あり)
制限が発生する条件:
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海外での2GB超過利用
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極端な大容量使用(具体的上限は非公表)
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混雑時の公平利用制限(稀)
コストパフォーマンスの評価
非常に優秀な点:
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月額3,278円で数百GB利用可能
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他社の約半額で無制限利用
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段階制料金で少量利用時も無駄がない
注意すべき点:
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安定性では他社に劣る場合あり
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用途によっては不向き
最終推奨
楽天モバイルの「無制限」は、適切な条件下では本当に無制限で、圧倒的にコストパフォーマンスが高いサービスです。ただし、楽天回線エリア内での利用が前提条件となります。
契約前には必ず:
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居住・勤務地のエリア確認
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実際の使用場所での電波テスト
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用途に応じた速度・安定性の要件確認
これらを実施してください。
もしエリアや用途が適合するなら、楽天モバイルは間違いなく最高のコストパフォーマンスを提供します。450GB使用でも追加料金なしという実験結果が、その証拠です。
ご不明な点があれば、楽天モバイルサポート(050-5434-4653、9-17時)またはお近くの楽天モバイルショップまでお気軽にご相談ください。私たち社員一同、お客様に最適なプランをご提案いたします。


