こんにちは。埼玉県在住の楽天モバイル社員、鳩田鳩夫です🕊️
この記事では「楽天モバイルと楽天銀行を組み合わせた家計管理法」について、
-
私自身の実体験(2年間の利用実績・埼玉県川口市での検証データ)
-
社員としての専門知識
-
最新の料金やキャンペーン情報(2025年10月現在) をもとに、初心者の方にも分かりやすく解説します。
※効果は利用環境により異なるため、参考情報としてご覧ください。
実は私、以前は家計管理が大の苦手でした。通信費はキャリアで月7,000円、銀行口座も複数持っていてポイントもバラバラ。「今月いくら使ったんだっけ?」と毎月不安になっていました。そんな私が楽天モバイルと楽天銀行を組み合わせて使い始めたところ、月々の固定費が5,000円以上削減でき、さらにポイント還元で毎月平均3,500ポイントが貯まるようになったんです。
この記事では、私が実際に2年間実践している楽天エコシステムを活用した家計管理術を、具体的な数字とともにお伝えします。
楽天モバイル×楽天銀行で家計が変わる3つの理由
1. SPU(スーパーポイントアッププログラム)の最大活用
楽天モバイルと楽天銀行を同時に利用すると、SPUの倍率が大幅にアップします。2025年10月現在のSPU倍率は以下の通りです。
楽天モバイル契約:楽天市場でのお買い物が+4倍
楽天銀行+楽天カード:楽天市場でのお買い物が+0.5倍(楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定)
私の場合、月に3万円程度を楽天市場で買い物していますが、SPU倍率が6倍になったことで月900ポイント(年間10,800ポイント)の追加還元を得ています。
2. 通信費と銀行手数料の同時削減
楽天モバイルの料金体系(Rakuten最強プラン):
-
3GBまで:1,078円
-
20GBまで:2,178円
-
無制限:3,278円
私は毎月15GB程度使用しているので、月額2,178円。以前のキャリア(月7,000円)から年間約58,000円の削減に成功しました。
楽天銀行のメリット:
-
給与・年金受取口座に設定で他行振込手数料が月3回まで無料
-
ATM手数料が月最大7回まで無料(ハッピープログラムのランクによる)
-
楽天ポイントが貯まる・使える
年間で銀行手数料を約3,600円削減できています(ATM手数料220円×月1.5回平均)。
3. 一元管理による「見える化」効果
楽天銀行アプリと楽天モバイルアプリを連携させることで、通信費・生活費・ポイント残高がすべて楽天IDで一括管理できます。私は毎月1日に楽天銀行アプリで前月の支出をチェックし、楽天モバイルのデータ使用量と照らし合わせて次月の予算を調整しています。
社内データによると、楽天エコシステムを3サービス以上利用しているユーザーは、単独利用者と比較して平均1.7倍のポイント還元を得ているという結果が出ています。
私が実践している具体的な家計管理ステップ
ステップ1:楽天銀行をメインバンク化(初月)
まず楽天銀行口座を開設し、給与振込口座に設定しました。これだけで会員ステージが上がり、ATM手数料と振込手数料の無料回数が増えます。
設定のコツ:
-
楽天カードの引き落とし口座も楽天銀行に変更(SPU+0.5倍)
-
公共料金の引き落としも楽天銀行に集約(楽天ポイント還元対象)
ステップ2:楽天モバイル契約とデータ使用量の最適化(2ヶ月目)
埼玉県川口市での私の実測データ(2025年9月検証):
-
自宅(木造2階建て):下り平均48Mbps、上り平均12Mbps
-
駅周辺:下り平均65Mbps、上り平均18Mbps
-
地下鉄:パートナー回線接続、下り平均22Mbps
データ使用量を楽天モバイルアプリで毎日チェックし、月15GB前後で収まるよう調整しています。動画視聴はWi-Fi環境下で行い、外出時はSNSとメール中心にすることで、月額2,178円の料金帯を維持できています。
ステップ3:楽天ポイントの戦略的活用(3ヶ月目以降)
貯まった楽天ポイントは以下のように活用しています:
-
**期間限定ポイント(月2,000ポイント前後):**楽天モバイルの支払いに充当
-
**通常ポイント(月1,500ポイント前後):**楽天市場での日用品購入
これにより実質的な通信費は月500円程度まで圧縮できています。
ステップ4:家計簿アプリとの連携(4ヶ月目以降)
楽天銀行はマネーフォワードMEなどの家計簿アプリと自動連携できます。私は毎月の支出を以下のようにカテゴリ分けして管理しています:
-
固定費(通信費、家賃、公共料金):35%
-
変動費(食費、日用品):40%
-
自己投資(書籍、セミナー):15%
-
貯蓄・投資:10%
楽天モバイルの料金も自動的に記録されるため、手入力の手間がゼロになりました。
お得に楽天モバイルを始めるなら従業員紹介がおすすめ
楽天モバイルと楽天銀行を組み合わせた家計管理を始めるなら、従業員紹介キャンペーンの活用がおすすめです。
従業員紹介キャンペーンの特典(2025年9月現在):
-
紹介された方:
-
乗り換えで14,000円分の楽天ポイント還元
-
新規ご契約で11,000円分の楽天ポイント還元
-
Rakuten Turboご契約で7,000円分の楽天ポイント還元
-
-
通常のキャンペーンとの併用が可能(例外あり)
初月からポイント還元を受けられるため、楽天銀行での家計管理がよりスムーズにスタートできます。
従業員紹介リンク: https://r10.to/hNsORB
私も最初は「本当にお得なの?」と半信半疑でしたが、実際に契約してみると初月だけで14,000ポイントが付与され、そのポイントで楽天市場で日用品をまとめ買いできました。
2年間実践して分かったメリットとデメリット
メリット
-
年間約80,000円の固定費削減
-
通信費:58,000円削減
-
銀行手数料:3,600円削減
-
ポイント還元による実質割引:年間42,000ポイント
-
-
家計管理の時間短縮
-
以前は月2時間かかっていた家計簿作成が15分に
-
アプリの自動連携で入力ミスがゼロに
-
-
ポイント経済圏の恩恵
-
SPU倍率アップで楽天市場での買い物がお得に
-
貯まったポイントで通信費をさらに削減
-
デメリット(正直レビュー)
-
楽天経済圏への依存度が高まる
-
他社サービスの方がお得な場合でも楽天を選んでしまいがち
-
ポイント失効のリスク管理が必要
-
-
地域によっては電波が不安定
-
埼玉県内でも建物の奥まった場所では繋がりにくい
-
パートナー回線に切り替わると速度が低下することも
-
-
初期設定に多少の手間
-
楽天銀行と楽天モバイルの連携設定
-
SPU達成条件の確認と管理
-
私の場合、メリットがデメリットを大きく上回っていますが、電波状況は地域差があるため、契約前に楽天モバイルの公式サイトでサービスエリアを確認することをおすすめします。
よくある質問
Q1. 楽天銀行の口座開設に時間はかかりますか?
A. オンライン申込で約1週間程度です。本人確認書類をスマホで撮影してアップロードするだけで完了します。私の場合、申込から5日で口座開設完了の通知が届きました。
Q2. 楽天モバイルと楽天銀行、どちらから先に契約すべきですか?
A. 楽天銀行を先に開設することをおすすめします。楽天モバイルの支払い方法を楽天銀行に設定すると、初月からポイント還元の恩恵を最大化できるためです。
Q3. 楽天ポイントで楽天モバイルの料金を全額支払えますか?
A. はい、期間限定ポイントも含めて楽天モバイルの料金支払いに充当できます。私は毎月2,000ポイント程度を通信費に充て、実質的な負担を500円程度に抑えています。
Q4. 家族で楽天モバイルに乗り換える場合、家計管理はどうすればいいですか?
A. 楽天銀行の口座を家族の代表口座にし、各人の楽天モバイル料金を一括引き落としに設定すると管理がしやすくなります。また、従業員紹介キャンペーンは家族全員が利用できるため、複数名での乗り換えが非常にお得です。
まとめ:楽天エコシステムで賢く家計管理
楽天モバイルと楽天銀行を組み合わせた家計管理法は、私の生活を大きく変えてくれました。年間約80,000円の固定費削減と、毎月平均3,500ポイントの還元により、家計に余裕が生まれています。
家計管理成功の3つのポイント:
-
楽天銀行をメインバンクにしてSPU倍率を最大化
-
楽天モバイルで通信費を削減しつつデータ使用量を最適化
-
貯まったポイントを戦略的に活用して実質負担を軽減
これから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、従業員紹介キャンペーンを活用して初月からお得にスタートしましょう。私も社員として、皆さんの快適な楽天モバイルライフをサポートしています。
申込後の適用も可能です！
