
こんにちは。埼玉県在住の楽天モバイル社員、鳩田鳩夫です🕊️
コロナ禍以降、リモートワークやオンライン会議が日常になった今、「楽天モバイルでZoomやTeamsは本当に快適に使えるの?」という質問を頻繁に受けるようになりました。特に在宅勤務中の妻からは「会議中に回線が不安定になったら困る」と心配されていました。
そこで2ヶ月間にわたり、実際の業務環境でZoom・Teams・Google Meetの3つのツールを使用し、楽天モバイル回線での実用性を徹底検証しました。社内の会議だけでなく、顧客との商談、外出先からのテザリング接続まで、様々なシーンでテストを実施。
結論から申し上げると、楽天モバイルは「ビデオ会議に十分使える品質」です。ただし、接続環境や設定によって大きく左右されるため、最適化のコツを知っているかどうかが重要になります。社員として2ヶ月間の検証で得た知見を、包み隠さずお伝えします。
Zoom・Teams・Google Meetの必要速度と検証結果
各ツールの推奨通信速度
Zoomの必要速度:
-
1対1ビデオ通話:高品質で600kbps、HDで1.2Mbps
-
グループビデオ通話(ギャラリービュー):1.5Mbps
-
音声のみ:60-80kbps
Microsoft Teamsの必要速度:
-
1対1ビデオ通話:1.5Mbps
-
グループ会議:4Mbps
-
音声のみ:30-128kbps
Google Meetの必要速度:
-
HDビデオ:2.6Mbps(送信)、3.2Mbps(受信)
-
標準画質ビデオ:1Mbps(送信)、1.5Mbps(受信)
-
音声のみ:10kbps
楽天モバイル実測値での検証結果
川口市内の自宅(楽天回線)での測定結果:
時間帯 下り速度 上り速度 Zoom品質 Teams品質 Meet品質
9:00-12:00 78.4Mbps 28.7Mbps ◎ 高画質安定 ◎ 高画質安定 ◎ HD安定
13:00-14:00 65.2Mbps 24.3Mbps ◎ 高画質安定 ◎ 高画質安定 ◎ HD安定
15:00-17:00 71.8Mbps 26.1Mbps ◎ 高画質安定 ◎ 高画質安定 ◎ HD安定
19:00-21:00 58.6Mbp s22.4Mbps ○ 標準画質安定 ○ 標準画質安定 ○ HD時々不安定
都内オフィス街(楽天回線)での測定結果:
測定場所 下り速度 上り速度 総合評価
新宿駅周辺 42.3Mbps 18.7Mbps ○ 実用レベル
渋谷駅周辺 38.9Mbps 16.2Mbps ○ 実用レベル
東京駅周辺 47.1Mbps 19.8Mbps ○ 実用レベル
品川駅周辺 51.6Mbps 21.3Mbps ◎ 高画質可能
重要な発見: 都心の混雑エリアでも、ビデオ会議に必要な速度(4-5Mbps)を大幅に上回る通信速度が確保できることを実証しました。
データ通信量の実測結果
1時間あたりのデータ消費量検証
Zoom(ビデオあり・5人会議):
-
実測値:約500-600MB/時間
-
私の測定結果:587MB(1時間の社内会議)
-
音声のみ:約40-58MB/時間
Microsoft Teams(ビデオあり・6人会議):
-
実測値:約800MB-1,350MB/時間
-
私の測定結果:921MB(1時間の顧客打ち合わせ)
-
音声のみ:約70MB/時間
Google Meet(ビデオあり・4人会議):
-
実測値:約260MB/時間(最も通信量が少ない)
-
私の測定結果:312MB(1時間の社内報告会議)
-
音声のみ:約45MB/時間
月間利用シミュレーション
一般的なビジネス利用(月20日勤務)の場合:
利用パターン Zoom使用量 Teams使用量 月間合計
軽度利用(1時間/日) 12GB 18.4GB 30.4GB
中度利用(3時間/日) 36GB 55.2GB 91.2GB
重度利用(6時間/日) 72GB 110.4GB 182.4GB
楽天モバイルの優位性: 月額3,278円でデータ無制限のため、長時間のビデオ通話でも「速度制限がかかって会議にならない」心配がありません。
ビデオ会議ツール別の使用感レビュー
Zoomでの使用感(★★★★☆)
優れている点:
-
音声品質:楽天モバイル回線でもクリアな音声
-
接続安定性:接続が切れることは稀(月1-2回程度)
-
画質:標準画質なら常に安定、HD画質も大部分で問題なし
-
レスポンス:画面共有時の遅延も許容範囲内
実際の業務での検証結果:
-
社内会議(10人):2時間の会議で接続断なし
-
顧客商談(3人):1時間半、高画質で問題なし
-
社外セミナー参加(100人):視聴のみなら非常に安定
やや課題となる点:
-
混雑時間帯(12-13時、18-19時)は画質の自動調整が頻発
-
複数のアプリを同時起動していると、稀に音声遅延が発生
Microsoft Teamsでの使用感(★★★☆☆)
優れている点:
-
統合性:Office 365との連携で業務効率が向上
-
画面共有:PowerPointやExcelの共有がスムーズ
-
チャット機能:会議中のメッセージ送受信が快適
課題となる点:
-
データ消費量:Zoomより約1.5-2倍のデータを消費
-
接続の重さ:アプリ起動や会議参加に時間がかかる傾向
-
音声品質:楽天回線の品質によっては音声が途切れがち
実際の業務での検証結果:
-
週次定例会議(8人):1時間で3回程度の音声途切れ
-
プレゼン会議(15人):画面共有時に画質低下が顕著
-
1対1面談:比較的安定、大きな問題なし
Google Meetでの使用感(★★★★★)
最も楽天モバイルとの相性が良い:
-
軽量性:データ通信量が他ツールより圧倒的に少ない
-
安定性:接続が切れることが最も少ない
-
音声品質:楽天モバイル回線でも高品質を維持
-
レスポンス:操作に対する反応速度が最速
実際の業務での検証結果:
-
毎日の朝礼(5人):30分間、2ヶ月間で接続断0回
-
クライアント打ち合わせ(6人):2時間の会議も問題なし
-
社外研修参加(50人):半日参加でも通信は安定
唯一の課題:
-
一部の企業では社内ポリシーでGoogle Meetが利用できない場合がある
楽天モバイルでビデオ会議を快適にするコツ
設定最適化の方法
1. 4G固定設定で安定性向上
-
設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 4G
-
5G接続よりも安定した通信を確保
2. アプリの通信優先度設定
-
Zoom・Teams・Meetアプリの「モバイルデータ通信」を許可
-
バックグラウンド更新をオンに設定
3. 不要なアプリの終了
-
ビデオ会議中は他のアプリを終了
-
自動更新やクラウド同期を一時停止
環境別の最適化方法
自宅での利用時:
-
Wi-Fiとの併用を推奨(楽天モバイルをバックアップ回線として)
-
窓際など電波受信状況の良い場所での利用
-
有線LANとの比較テストを事前実施
外出先での利用時:
-
楽天回線エリアマップで事前確認
-
テザリング利用時はPCの省電力モードを活用
-
モバイルバッテリーの併用を推奨
移動中(電車・車)での利用時:
-
音声のみでの参加を基本とする
-
資料は事前にダウンロードしておく
-
通信が不安定な区間では画面共有を避ける
テザリング利用でのPCからのビデオ会議検証
テザリング接続での性能評価
iPhone 15 Pro Max → MacBook Air でのテザリング:
会議ツール 接続安定性 画質 音質 バッテリー消費
Zoom ★★★★☆ HD可能 良好 約25%/時間
Teams ★★★☆☆ 標準画質推奨 やや不安定 約30%/時間
Google Meet ★★★★★ HD安定 良好 約20%/時間
実際のテザリング利用シーン:
-
カフェでのクライアント商談:2時間のZoom会議、問題なし
-
新幹線での社内会議:1時間のGoogle Meet、音声のみで安定
-
出張先ホテル:3時間のTeams会議、途中1回再接続
テザリング時の注意点:
-
バッテリー消費が激しい:モバイルバッテリー必須
-
発熱に注意:連続使用時は端末の冷却が重要
-
データ使用量の把握:長時間利用時は消費量をモニタリング
他社キャリアとの比較検証
同じ場所での他社SIM比較テスト
川口市自宅での各社比較(Zoom 1時間利用):
キャリア 下り速度 上り速度 接続断回数 画質安定性 総合評価
楽天モバイル 78.4Mbps 28.7Mbps 0回 HD安定 ★★★★☆
docomo 94.3Mbps 31.2Mbps 0回 HD安定 ★★★★★
au 89.1Mbps 29.8Mbps 0回 HD安定 ★★★★☆
SoftBank 82.7Mbps 27.4Mbps 1回HD安定 ★★★★☆
混雑エリア(新宿駅周辺)での比較:
キャリア 下り速度 上り速度 ビデオ会議実用性
楽天モバイル 42.3Mbps 18.7Mbps ○ 実用可能
docomo 67.8Mbps 24.1Mbps ◎ 高品質
au 62.4Mbps 22.3Mbps ◎ 高品質
SoftBank 58.9Mbps 20.7Mbps ◎ 高品質
コストパフォーマンス比較(月間100GB利用時):
キャリア 月額料金 楽天モバイルとの差額 年間差額
楽天モバイル 3,278円 - -
docomo 7,315円 +4,037円 +48,444円
au 7,238円 +3,960円 +47,520円
SoftBank 7,425円 +4,147円 +49,764円
重要な結論: 品質面では他社が若干優位ですが、ビデオ会議の実用性では楽天モバイルも十分な水準。コストパフォーマンスを考慮すると、楽天モバイルの優位性は明確です。
お得に楽天モバイルを始めるなら従業員紹介がおすすめ
2ヶ月間の検証結果として、楽天モバイルは「ビデオ会議に十分使える」品質であることが実証されました。特にリモートワークが中心の方には、データ無制限で月額3,278円という価格は非常に魅力的です。
従業員紹介キャンペーンの特典(2025年9月現在):
-
紹介された方:
-
乗り換えで14,000円分の楽天ポイント還元
-
新規ご契約で11,000円分の楽天ポイント還元
-
Rakuten Turboご契約で7,000円分の楽天ポイント還元
-
-
通常のキャンペーンとの併用が可能(例外あり)
リモートワーカー向け特別サポート:
-
利用環境の事前診断:お住まいエリアでのビデオ会議適性を事前確認
-
最適化設定のアドバイス:端末設定からアプリ設定まで詳しくサポート
-
テザリング活用法の指導:外出先での効率的な利用方法をレクチャー
ご紹介はこちらから: https://r10.to/hgSiuL

私自身、この検証を通じて楽天モバイルの実力を再認識しました。完璧ではありませんが、適切な設定と使い方を理解すれば、ビジネス利用でも十分通用する品質です。
ビデオ会議利用時のトラブルシューティング
よくあるトラブルと解決方法
音声が途切れる・聞こえない:
-
楽天Linkアプリの確認:バックグラウンドで起動していないかチェック
-
Bluetoothの干渉確認:一時的にBluetooth機器を切断
-
アプリの再起動:Zoom・Teamsアプリを完全終了後、再起動
-
ネットワークの手動選択:「Rakuten」を手動選択して固定
映像が乱れる・止まる:
-
画質設定の調整:HD→標準画質に変更
-
他のアプリを終了:メモリとCPUリソースを確保
-
位置の移動:電波受信状況の良い場所に移動
-
カメラオフでの参加:回線品質が不安定な場合は音声のみ
会議から突然退出してしまう:
-
モバイルデータ設定確認:アプリの通信許可設定をチェック
-
省電力モード解除:バッテリー節約機能を一時的にオフ
-
アプリのアップデート:最新版への更新
-
端末の再起動:根本的な解決のため端末をリセット
事前準備のチェックリスト
重要な会議前の確認事項:
-
電波強度の確認(-80dBm以上が理想)
-
バッテリー残量70%以上
-
不要なアプリの終了
-
Wi-Fiとの切り替え設定確認
-
予備の接続手段(他端末・テザリング)の準備
月初の定期チェック:
-
データ使用量の確認
-
楽天Linkアプリのアップデート
-
アプリの権限設定確認
-
回線品質の測定(speedtest等)
用途別の推奨設定
日常的な社内会議(1-2時間程度)
推奨設定:
-
ビデオ画質:標準(HD不要)
-
音声品質:自動調整
-
画面共有:必要時のみ
-
参加方法:スマートフォンアプリ
データ節約のコツ:
-
資料の事前ダウンロード
-
カメラオフでの参加を基本とする
-
音声のみでの参加も積極的に検討
重要な顧客商談・プレゼン
推奨設定:
-
ビデオ画質:HD(可能な限り)
-
音声品質:最高品質
-
接続方法:Wi-Fi併用推奨
-
参加方法:PC(テザリング接続)
事前準備:
-
リハーサルでの回線テスト実施
-
予備回線(他社SIM等)の準備
-
有線LANへの切り替え準備
長時間のセミナー・研修参加
推奨設定:
-
ビデオ:受信のみ(発信オフ)
-
音声:受信中心
-
画面:最小化でバックグラウンド受信
-
端末:充電しながらの利用
省電力対策:
-
画面の明度を最低に設定
-
他のアプリは完全終了
-
モバイルバッテリーの併用
まとめ:楽天モバイルはビデオ会議に「使える」
2ヶ月間、延べ120時間のビデオ会議検証を通じて得られた結論をお伝えします。
楽天モバイルのビデオ会議適性評価:
優れている点:
-
データ無制限の安心感:通信量を気にせず長時間利用可能
-
基本的な品質は確保:業務利用に必要な水準はクリア
-
コストパフォーマンス:他社比年間約5万円の節約効果
-
Google Meetとの相性:最も軽量で安定した利用が可能
注意が必要な点:
-
環境依存の品質差:場所・時間帯による差が大きい
-
Teamsでの重さ:データ消費量と接続の重さが課題
-
混雑時の画質低下:ピークタイムでの自動調整頻発
社員としての総合判断: 楽天モバイルは「ビデオ会議に使える」レベルに達しています。完璧を求めるなら他社が優位ですが、実用性と経済性を両立させるなら最有力の選択肢です。
こんな方におすすめ:
-
リモートワーク中心で通信費を抑えたい方
-
月間データ使用量が50GB以上の方
-
複数のビデオ会議ツールを使い分けている方
-
テザリング利用が多い方
慎重に検討すべき方:
-
毎日の重要商談でHD画質必須の方
-
地方・山間部での利用が中心の方
-
通信品質に一切の妥協ができない方
楽天モバイルでのビデオ会議利用をご検討の方は、まずは従業員紹介キャンペーンでお得に始めて、実際の利用環境でお試しいただくことをおすすめします。


